How to use
体幹がしっかりしてくると
いろんな動きが可能になります。
はじめて使うときは、DIPDALineに乗るとき少し不安かもしれません。
安全に、より効果的にお使いいただくために、かならず最初は、安全を確保してからゆっくりお乗りください。
Concept
セルフコンディショニングツール
元々は、回転ボード上で楽しくダンスをしたりダイエット&フィットネス運動を行うコンセプトで考えられていました。
ですが、多くの各種カラダの専門家のモニターと研究を重ね、回転ボード上で行うバランス運動は、運動連鎖の観点からも運動パフォーマンス向上やリハビリ、機能訓練など応用範囲がとても広く、また、DIPDALineの上でのバランス運動、回旋運動がないと行えないアプローチも非常に多いことがわかりました。
単なるダイエットのツールではなく、カラダの機能を調整したり向上させるセルフコンディショニングツールとして、幅広い方々に、健康のために活用頂ける非常に深く、魅力のあるあたらしいツールとして捉えています。
DIPDAとは
まったく新しいアプローチにより
新しい運動要素を吹き込む
ひとは、4つ足から2足歩行になり、2本の足でバランスをとりながら日常生活を送っています。
日常生活で、ひとは、常に体のバランスを取りながら、筋力やバランス感覚、連動性など体の総合的な機能を活かして生活していますが、同じ動作延長上の動きが多く、体がうまく協調していない、機能していないひとも多いのです。
DIPDAは動きの根源となる足元の軸を全く新しいアプローチで回転をさせることにより、新しい運動要素を吹き込むことができます。
普段活用できていないバランス感覚や筋肉の働き、可動域など様々な機能にアプローチが可能なのです。
360度回転する左右別々の回転ボードにより、
今までになかったムーブメントを生み出します。
ムーブメント
回旋運動
天気に影響されず有酸素運動が効率的に
30分あたりの消費エネルギーを他のエクササイズや運動と比べると…
ユーザーの声
下記の様な声を頂いています。
Lee選手 監修
(元PGAプロゴルファー/スポーツ学大学教授)
また、
- 理学療法士(PT)による運動プログラム開発
- 産学官連携により大学病院グループでも導入
DIPDAの医療介護版製品は現在、大手介護ディーラーで取り扱っており、全国の老人福祉施設カタログに掲載されています。
現役トライアスロン選手、社会人卓球選手、テニス・ラグビー・スキー・ゴルフ各種スポーツトレーナーもトレーニングおよびコンディショニングで活用頂いています。
商品概要
商品名 | DIPDALine(ディプダライン) |
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メーカー希望小売価格 | 9800円(税込み) |
サイズ(cm) | W29×D29×H8(片足分)×2点 |
化粧箱サイズ(cm) | W41×D8×H31 |
重さ | 約1500g |
材質 | 強化プラスチック、特殊ベアリング |
セット内容 | 左右1ペア |
JAN | 4580536591013 |
※ 表示の商品は予告なしにデザインの変更をする場合がありますのでご了承ください。
FAQ
使用したらいいですか?
使用できますか?
整形外科に
かかっていますが、
使ってもいいですか?
使用できますか?
ありますか?
振付は自分で考えても
よいのですか?
1日何分くらい使用したらいいですか?
ご自分の体調や体力にあわせてご使用ください。はじめて使うときは、10分からはじめ、慣れてきたら、ポーズで負荷や、時間を増やして調整してください。最初は、10分間しっかり運動するだけで、普段使わない筋肉に刺激がいくため、充分に感じると思います。
子供でも使用できますか?
年齢の低い乳幼児や低学年のお子様はご使用にならないでください。中学生以上などでしたら安全性を確認の上、ご使用になれます。またお子様の使用の際は、保護者の方や大人の方が監督された上でご使用ください。
膝や腰痛などで整形外科にかかっていますが、使ってもいいですか?
状態によりますので、ご使用前にかかりつけの先生にご相談ください。立った状態で不安定やつらい方の場合は、イスに座ってDIPDALineで運動するだけでも、充分運動になります。
屋外でも使用できますか?
製品を置く場所が平らで安全性が確保できれば使用可能です。
サイズはいくつかありますか?
フリーサイズです。足の踏み台も大き目のサイズですので、女性も男性もお使い頂けます。
使い方や曲にあわせて振付は自分で考えてもよいのですか?
はい。お体や安全性に無理のない範囲でご使用ください。
ご使用上の注意
- 本来の使い方以外の危険な使用や安全の確保できない場所での使用はおやめください。
- 脊椎および関節に異常がある方は、医師に相談してからご使用ください。
- 運動が久々の方や、体重過多の方はゆっくりとスタートして少しづつ時間と強度を高めてください。
- 身体にあわない場合は中断し、医師に相談してください。
- 危険な場所での使用はおやめください。足を乗せるとき、バランスが取り難い場合は、壁やテーブル・人の手などを支えにして安全にお乗りください。
- 飲酒状態でのご使用や幼児、健康や自立困難なご高齢者のご使用はご遠慮ください。